江戸時代のスーパー健康おじいちゃんその名は…。

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江戸時代のスーパー健康おじいちゃんその名は…

 

健康は楽しい。

今日も始まりました。健康楽の時間です。

突然ですが、貝原益軒(かいばらえきけん)さんをご存知でしょうか?

この名前を聞いてピンと来る人はかなりの歴史好きか、健康オタクであると断言できます。

貝原益軒さんを簡単に説明すると、約300年前江戸時代に平均寿命が40歳に満たない中、84歳まで生きたスーパー健康おじいちゃんなのです。

今回は知らない人向けに簡単にまとめたので、必ずこの記事を最後まで読んで下さい。

楽しくてムンクの叫びくくらい叫ぶことになりますよ。

早速この方について楽しく学んでいきましょう。

今よりも医療が進んでいない時代

皆さんにまず問いたいのですが、

医療は進み治せない病気も減りました。しかし、それに甘え予防方法を考えず健康を置き去りに生活していないでしょうか?

別にそれで良いと思うならこれから先の記事を読まずにそっとページを閉じてください。

人生の後半を医師に処方された薬をベットの上で飲み続ける人生を送りたいか?

本気で自分に問いかけてみてください。

貝原さんは医療が進んでいない江戸時代に生まれ、身体の弱い自分と向き合いどうしたら病気にならず健康で生活できるのか人生を通して体現した方。

決して最初から健康で身体が強かったのではなく、むしろ病気がちな方でした。

だからこそ貝原さんから学べる事が多いのです。

僕が健康楽を通して皆さんに提案し続けたいことは、病気になってからではなく病気にならない為の

方法や考え方に重きをおきましょう。

この価値観を皆さんに植えつけていきたいのです。

一人では続かないこともみんなでなら必ず達成できます。

身体の健康について今の時代だからこそ真剣に向き合わなくてはいけないのです。

今の時代を貝原さんがみたら何と思うでしょうか。

今ほど医学が進んでいない江戸時代の平均寿命35歳〜40歳程の中、84歳まで生きた貝原益軒(かいばらえきけん)さんの生き方が今の日本人にとって大きなヒントになります。

共に学び

今この瞬間から健康になりましょう。

次回は貝原さんが実践していた。

健康法、三大養生についてお話しします。

それでは次の記事でお会いしましょう。

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