大人の自由ノートのちゃちゃです。
今日は世間は台風です。雨の日の靴って迷いませんか?
なにを生贄に捧げようかな的な。僕はいつもサンダル裸足でベチョベチョになります
みんなどんな靴履くのか気になるな〜そんなところで本題です。
ピカソっていう画家のことを皆さんご存知でしょうか?
いやいや知っているよとか、実は意外と知らなかったみたいな人も多いのではないでしょうか?
僕もうわべだけの浅はかな知識ではあるもののアートとかそうゆうものの捉え方は好きなので、ピカソについて少し調べてみました。
よく変な感じの人の絵を描くイメージがとても強いと思います。
でも、実はそんな事もなく正統派の絵もたくさんあるんで興味の湧いてきた人はぜひ調べてみて欲しいです。
そんなピカソさん世の中の何も知らない人が見たら天才的だとか人が想像できない世界観で魅力的だなって感じる方が多いのではないでしょう。
もちろんよくわかんね。
そんな感想も聞こえてきますが、それも素晴らしくてそれがアート。
人それぞれどんな感じ方をしてどんな思想を持ってもいいんです。
この自由さがとても僕は好き。
でも実際ピカソの絵を人々が魅了されてしまうのってなんでなんでしょうか?
様々な素晴らしい絵を描く人がいて、誰にも真似できない高度な技術を持っている方も多くいます。
その中でもピカソは多くの人に愛されたという事実。
他の国の美術にそんなに詳しくない僕でも知っているくらいですからね。
そんな些細な疑問に答えがあるのか正直いうとわかりません。
でも考えて「自分なりの答えを出しそれを表現する」それがアートであり、大切な事なのではないでしょうか。
ピカソさんもそう言っている気がしてなりません。
ピカソさんって人生92歳まで生きたとされています。
作品数は「14万7,800点」1日に置き換えると「1日5作品」です。
シンプルに恐ろしい数じゃないですか。それを聞いて膝から崩れ落ちましたもん。
僕なんか1日1記事書くので大変なのにそれはが5作品となると大変さがしみじみわかります。
比べんなって話ですけど、色んな人がピカソさんに対して書いている記事をみました。
自分はピカソさんが愛される理由が作品数にあると感じています。
自分の中にある自分をただ絵に書いているだけ、お金を稼ごうとか、誰かを幸せにしようとかそんなことよりも。
きっと自分の書きたいことをただ描いている。
それが作品数がものがたっているんですもの。好きじゃなきゃこんなにアホみたいに書けるわけないんだから。
そんな事言っていると怒られそう。
いい意味で子供みたいに朝から晩まで夢中になって楽しんでただ自分が思っている事を絵にして描きまく人。
ただそれだけなんです。
それが結果的に見る人の何かに刺さるから愛される絵になったんだと思います。
なんで愛されたかは、何が刺さったか、それはみんな心のどこかで自分をもっと出したい表現したいと思っているから。
でもそれを上手く表現できない。
表現する場がないから、結果的に誰かが作った自分になっていく。
時間が経てば経つほど、自分自身は本当に求めていない事に抗う事もしなくなってそれが自分になっていているから。
どんどん新しい自分が形成されるそれが成長でもあるんだけどね。
そんな人生もありだし素晴らしと思う。
誰しもが忘れているし、正直思っていないと思っているけど心の深いところにある人間の感情を揺さぶっている。
ピカソさんの作品はそんなのが多いからいつまで経っても愛されるんだ。
僕もそんなピカソの作品が羨ましい。
楽しそうに何もないところに自分を思いっきり表現しているんだもの。
そう感じるって事は、まだ僕は自分を出し切れていない証拠。
自分が出せる場所を見つけつつはあるんだけどね。
本当にそんな人生を送りたい。
かっこいいい生き様だよ。
でもきっと、変わらないものはないから価値観も変わるだろうと思う当然だけどね。
世の中には正解がない。
ピカソさんもそうしていた様に。彼自身も変わっていってきているんだ。
恋愛をするたびに価値観が変わって絵のタッチも変わったみたいなんでね。
ザーッと話しましたが皆さん一人一人の中に正解があるし僕の意見なんか一つの考え方に過ぎない。
色んな記事を読んでとっても深く考察されていて自分も心動かされたのもありました。
でも何に対しても自分の言葉で伝えることが本当にすばらしいと感じています。
ピカソは自身もそうゆう生き様をしてきているから。
こんな大先輩達の生き様を自分なりに考えて意見している時点でおこがましいですが、いい時代に生きていると感じています。
とっても難しい事は無くてシンプルに、自分がやりたいことをやって自分の意見、思想を持って自分だけの人生を生きていく。
子供の様に無邪気に何も考えずに。
そんな人生に心から本当にしたいと思えています。
誰かに評価されたり、なんと言われても関係は無くて、自分が本当にそうしたいならそれで良いんです。
周りには評論家が沢山いてこりごりしちゃうし、自分もその一部になってしまう事も時にはある。
より世界が見渡せやすくなっているからそれがより簡単に手軽にできてしまうからしょうがないんです。
しょうがないから自分も誰かを傷つけてストレス発散したり、何かに当たる事で満足しているのなんかかっこよくない辞めましょう。
自分から変わっていかなくちゃ。楽しい人生にしましょ。
今日も死ぬ気で人生を楽しむんです。ただそれだけ。
ではまた。
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